業界構造とビジネス情報
平成17年度より、 「工場管理基準」をコーデックスのガイドラインに沿ってバーを高め、「冷凍めんの格付制度」を導入。基準クリアした工場の冷凍めんにのみ、安全・安心、おいしさを保証するマークとして、「RMK認定マーク」を付与しています。
食に対する「本物・健康・安全・簡便」志向の高まりとともに、ますます活性化する冷凍めん市場へのニーズに、日本冷凍めん協会は的確に応えていきます。
フードビジネスにおける冷凍めん

約84%の飲食店で冷凍めん使用が受け入れられています。
(2005年3月弊協会調査)
冷凍めんは、「本格的な味わいを簡単、スピーディに提供できる」
という優れた特性から、専門店、レストラン、ファミリーレストラ
ンなどの業務用にも大いに活用されています。
→フードビジネス情報詳細はこちら
<冷凍めんはこんな業態で活用されています>
・めん専門店
・レストラン
・ファミリーレストラン
・居酒屋
・サービスエリア
・社内食堂
・集団給食
→フードビジネス情報詳細はこちら
小売ビジネスにおける冷凍めん

冷凍めん市場は平成17年度は24億食を超え、市場規模は21
年連続で伸長し、1470億円を突破。今後もいっそうの伸びが
期待されています。
スーパー、コンビニ、宅配ルートなど家庭用市場も加速度的に拡大
しています。日本冷凍めん協会は、平成15年度より、店頭ツールを
スーパーマーケットに取付け、冷凍めんの基本価値訴求を開始。
平成17年は、500店舗に拡大して展開へ。
→小売ビジネス情報詳細はこちら
<冷凍めんはこんなルートで販売されています>
・めん専門店
・レストラン
・ファミリーレストラン
・居酒屋
・サービスエリア
・社内食堂
・集団給食
→小売ビジネス情報詳細はこちら