【周知依頼】商慣習の見直しやフードバンク等への食品提供に取り組む食品事業者の募集について

2023.08.14
行政情報・ニュースクリップ

農林水産省では、食品ロス削減の取組促進の一環として、食品関連事業者に対し、

納品期限の緩和、賞味期限の大括り化、賞味期間の延長を三位一体で行う商慣習の見直しを促しているところです。

また、商慣習の見直しの取組を実施してもなお発生する賞味期限内の食品については、

フードバンク等へ提供することが食品ロス削減に有効であると考えています。

このため、農林水産省では、食品ロス削減の日である10 30 日を「全国一斉商慣習見直しの日」と定め、

この日に向けて、食品ロス削減のために商慣習の見直しに取り組む食品事業者や、

発生する未利用食品の有効活用を図るため、フードバンク等に対し食品の提供を行う食品事業者を募集します。

ぜひ積極的にご応募いただけましたら幸いです。

御不明な点等ございましたら、

農林水産省大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課(担当:月岡、古木、髙橋、電話番号:03-6744-2066)に

お問合せください

〇農林水産省プレスリリース

https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230810.html

会員企業等へ周知をお願いいたします。


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