本格的な味わいを、スピーディーに提供。
プロも愛用する冷凍めん。
冷凍めんは、「本格的な味わいを簡単、スピーディに提供できる」という優れた特性から、
専門店、レストラン、ファミリーレストランなどの
業務用にも大いに活用されています。
冷凍めんを導入し、業務の効率を向上した事例をご紹介します。
いかに早くおいしく提供するかにこだわって
ケヤキカフェ オーナー八尋 豊さん
【住所】宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17 藤崎本館3階
【電話】022-395-9234
【営業時間】10時~22時
杜の都、宮城県仙台市にあるケヤキカフェ。
2014年に藤崎百貨店本館の3Fにオープンしたこのお店は、いつも女性客や子供連れのママたちで賑わっている。
2022年に冷凍めん協会主催の飲食店向けレシピコンテストでグランプリを獲得したのが、
このケヤキカフェの具がないパスタ。
これは、イタリア・ローマの名物パスタ料理である「カチョペペ」である。
お店のメニューとしても提供しており、人気メニューとなっている。
ケヤキカフェを訪ね、オーナーの八尋豊さんに、話を伺った。
日本人が好む「モチモチ」のフェットチーネが登場したから出来た一品
八尋さん:このメニューは、もともと「おもしろいパスタメニューを作りたい」との想いから2020年の2月に考案したものでした。当店はカフェなので、いかに早くおいしく提供するかが生命線。
以前よりリングイーネなどの冷凍パスタは活用していますが、日本人が好むモチモチ食感のフェットチーネがあると聞いたことで、このメニューの開発につながりました。
フェットチーネを取り寄せて試食して、「これはいけるぞ!」となりました。
八尋さん:オリーブオイルとチーズにこだわった、具がないパスタ(カチョペペ)は、健康的なオリーブオイルベスト100にも選ばれた、スペインのパゴスデトラルを使用。チーズはパルミジャーノの削りたてにこだわっています。
本当はお客様の前でテーブルのうえで仕上げるイメージでしたが、コロナ禍でしたのでそこまではできずにいるのが少し残念ですが…黒コショウのパンチを効かせて、素材のおいしさを楽しんでいただけるような味わいに仕上げました。
お客様の評判もよく、常連のお子様連れのお客様は、黒コショウを除いてお子様とシェアして召し上がっていただいています。
入手困難なこだわりのオリーブオイル「パゴスデトラル」は、特別なルートから仕入れているとのこと。
同業のシェフからも「どこのパスタ使ってるの?」と聞かれます
八尋さん:この具がないパスタ(カチョペペ)には、シマダヤの冷凍めん「ゆであげ生パスタ」もちもちフェットチーネを使用しています。日本人って、モチモチ感がやっぱり好きじゃないですか。このパスタの良いところはそこだと思うし、私たちはレストランではなくカフェなので、いかに早くおいしく提供するかがテーマなので、ピッタリだと思っています。
冷凍めんを使用していて、お客様からの評判はとてもいいですし、同業者の方からも「パスタおいしいね。どこのパスタ使ってるの?」と言われます。同業なので、普通に「シマダヤさんのだよ~」と教えています。やはり、今の冷凍めんは技術がいいのでしょうね。
私がパスタを選ぶ際の基準としては、「早さ」「おいしさ」「食感」です。冷凍めんは、それが叶うので、本当にありがたい存在ですね。
具なしパスタ(カチョペペ)で使用している冷凍めん
冷凍めん導入のメリット
クイックサービスに最適
冷凍ゆでめんの解凍時間はうどんでもわずか60秒。お客さまをお待たせすることなく本物の味を提供できます。
いつでも最高のおいしさ
最もおいしい状態を科学的に解明し、すぐに味わえるように急速凍結した冷凍めん。
いつでも最高のおいしさを提供できます。
めんの専門家がゆであげた
理想状態のめん
RMK認定冷凍めんはめんの達人が大きな釜でめんを躍らせながら均一にゆで、最高のおいしさを引き出しています。
冷凍めんには様々な種類・太さがあります。
きっと、お店にピッタリの麺が見つかるはず。
ぜひご検討ください。