【情報共有】食品表示規制セミナー(1/28)、食品容器包装規制セミナー(2/5)、食品安全規制セミナー(2/10)のご案内

2024.12.24
行政情報・ニュースクリップ

【日時とセミナー内容】

2025128() 13:00~(食品表示規制セミナー)

2025205()  13:00~(食品容器包装規制セミナー)

2025210() 13:00~(食品安全規制セミナー)

場所:コモレ四谷タワーコンファレンス コモレ四谷 四谷タワー3Room F (〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1https://comore-yotsuya.jp/access/

※このセミナープログラムは無料で受講することができます。

※会場でご参加頂いた方にはテキストを配布いたします。 (WEB参加の方への配布はございません。)

【各回のセミナー概要、申し込み方法】

2025128() 13:00~(食品表示規制セミナー)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

開催日:2025128日(火) 13:0016:30(予定)

開催方法:ハイブリッド開催(来場による対面方式およびウェビナーによるWeb配信方式)

(セミナー内容)

1加工食品における各国の食品表示基準の調査内容について

 講演者:エム・アール・アイ・リサーチアソシエイツ株式会社

     サステナビリティ事業部  水・資源循環チーム チームリーダー 長田 侑子 氏

 概 要:「各国の加工食品の表示作成における日本と比べた違いや注意点について、

  表示例を用いて説明いたします。中国、香港、台湾、韓国、米国、EU、豪州、

  東南アジア(タイ、ベトナム、シンガポールなど)からポイントを絞って説明いたします。」

2加工食品の各国の表示作成実務における留意点について

 講演者:株式会社ラベルバンク 代表取締役 川合 裕之 氏

 概 要:「海外向け食品表示作成のために必要な食品分類の把握、食品添加物の使用基準・

   規格基準の理解について、食品分類別(個別食品名、温度帯等)の留意点を交えて説明いたします。」

3.開発支援公募採択事業者(食品製造事業者)における事例紹介

株式会社福岡醤油店 代表取締役 川向 美香 氏

※ 都合により講演の順序、講師等変更する場合があります。

(募集要項)

定 員:会場コモレ四谷 四谷タワー3階 Room F80)、オンライン(300

  ※多数のお申し込みが予想されますので、受講される方のみお申込みを受付いたします。

対 象 者:輸出に取り組んでいる食品製造事業者および食品関連事業者

参 加 費:無料(事前申込み必要:当選者に参加証を配布します。)

申込締切:2025114日(火)17:00(応募状況によっては締切日を繰上げる可能性があります)

(申込方法)

下記の食品産業センターホームページの申込画面より、内容をご確認のうえ、専用フォームにてお申し込みください。

※お申し込み後の変更はできませんのでご注意願います。

 「会場参加」   申し込みフォーム

 「WEB参加」  申し込みフォーム 

20252月 5()  13:00~(食品容器包装規制セミナー)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

開催日:202525日(水) 13:0016:30(予定)

開催方法:ハイブリッド開催(来場による対面方式およびウェビナーによるWeb配信方式)

(セミナー内容)

1.海外食品輸出に係る食品容器包装規制の最新情報について

 講演者:一般財団法人化学研究評価機構 食品接触材料安全センター 石動正和 氏

 概 要:「20241126日欧州委員会で採択された包装及び包装廃棄物規則(PPWR)最新版と、

     2024121日国連政府間交渉委員会第5回会期(INC-5)で採択されたプラスチック条約

     に係る議長テキストについて解説頂きます。」

2.グローバルにおける容器リサイクルへの対応事例、および輸出における留意点について

 講演者:TOPPAN株式会社 生活産業事業本部 SX推進センター SXパッケージ開発本部 小泉文剛 氏

 概 要:「PPWRなど容器リサイクルに関わる包装材料メーカーの対応事例や、輸出を

     する際に包装材料で気を付けつけるべき点と対応策について、事例を用いて解説頂きます。」

3.開発支援公募採択事業者(食品製造事業者)における事例紹介

 ・ヤマエ食品工業株式会社 開発部 出永直樹 氏

 ・増永食品株式会社 代表取締役 増永善裕 氏

(募集要項)

定 員: 会場 コモレ四谷タワーコンファレンス Room_F(80名)、オンライン(300名

   ※ 多数のお申し込みが予想されますので、受講される方のみお申込みを受付いたします。

対象者:輸出に取り組んでいる食品製造事業者、食品関連事業者

参加費:無料(事前申込み必要:当選者に参加証を配布します。)

申込締切:2025122日(水)17:00

(申込方法)

下記の食品産業センターホームページの申込画面より、内容をご確認のうえ、専用フォームにてお申し込みください。

※お申し込み後の変更はできませんのでご注意願います。

 「会場参加」   申し込みフォーム

 「WEB参加」  申し込みフォーム

2025210() 13:00~(食品安全規制セミナー)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

開催日:2025210日(月) 130016:30(予定)

開催方法:ハイブリッド開催(来場による対面方式およびウェビナーによるWeb配信方式)

(セミナー内容)

1.輸出にチャレンジするためのHACCP(米国最新規制を中心に)

 講演者:株式会社鶏卵肉情報センター 代表取締役社長 杉浦 嘉彦 氏

 概 要:「輸出におけるHACCPαの有用性を再認識いただくために必要なHACCP対応の進め方

     および対米国輸出に必要な取り組みについて説明いたします。」

2.GFSI承認プログラムの成り立ちと役割、日本での歩み

 講演者:一般財団法人 食品安全マネジメント協会 理事長兼事務局長 小谷 雅紀 氏

 概 要:以下のポイントについて説明いたします。

    ・GFSICGFの活動について

    ・GFSI承認プログラム発足の背景と歴史、食品安全を取り巻く世界的な動き

    ・日本におけるJFSM発足までの経緯

    ・GFSI承認プログラムの世界配置と主要な認証プログラムについて

    ・GFSIが求める認証プログラムオーナー(CPO)の役割と責任

3.ステップアップで取り組める食品安全管理規格「JFS規格」の特徴

  ABB PlusC)と海外展開に向けた活用事例

 講演者:一般財団法人食品安全マネジメント協会 JFS事業部 マネージャー 内田 佳那 氏

 概 要:以下のポイントについて説明いたします。

    ・JFS-ABB PlusC規格の概要説明、要求事項の違いと各規格同士の関わり

    ・適合証明プログラムとGFSI承認規格とのプログラムの違い(認定・認証の有無、

     信頼性維持プログラムについて)

    ・日本国内の法的要件と取引要件について

    ・企業におけるJFS規格取得と海外展開への活用事例

    ・JFSMによる海外展開支援について

4.開発支援公募採択事業者(食品製造事業者)における事例紹介

 ・昭和産業株式会社 技術センター 坂本 奈津子 氏

 ・宮島醤油株式会社 常務取締役管理本部長 宮島 仁 氏

(募集要項)

定 員    : 会場 コモレ四谷 四谷タワー Room F80)、オンライン(300

※多数のお申し込みが予想されますので、受講される方のみお申込みを受付いたします。

対象者    :輸出に取り組んでいる中小規模の食品製造事業者、食品関連事業者

参加費    :無料(事前申込み必要:当選者に参加証を配布します。)

申込締切:2025127日(月)17:00(応募状況によっては締切日を繰上げる可能性があります)

(申込方法)

下記の食品産業センターホームページの申込画面より、内容をご確認のうえ、専用フォームにてお申し込みください。

※お申し込み後の変更はできませんのでご注意願います。

 「会場参加」 :申し込みフォーム   

 「WEB参加」:申し込みフォーム

ページトップへ