高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う鶏卵の供給不足について(情報提供のお願い)

2025.01.21
行政情報・ニュースクリップ

 今シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生は、これまでのシーズンで最速となる、

昨年1017日に初感染が確認された後、本年1月に入り、加速度的な拡がりが見られて

いる状況にあり、鶏卵供給量に一部不足感が生じ始めている状況となっています。

 鶏卵は、家庭消費用、製パン・製菓等の加工用、外食や総菜等の業務用等の幅広い用途

で使われており、国民の食卓に欠かせない食材であり、高病原性鳥インフルエンザの拡大

があっても、持続的な供給が図られるとともに、業界における供給状況を情報収集しておく

必要がございます。

 このため、関係団体の皆様におかれましては、傘下会員から鶏卵の供給不足の情報が

入った際には、随時、当方にも情報提供をしていただきますよう、よろしくお願いします。

 御協力の程よろしくお願いいたします。

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