第3回FHJ全国高校生冷凍めん料理コンクール 表彰式レポート
「冷凍めん」と地域の食材や旬の食材を使って、みんなが喜ぶオリジナルアイディアレシピを考えよう――
全国高等学校家庭クラブ連盟様主催、私たち(一社)日本冷凍めん協会の協賛にて、「第3回 FHJ―日本冷凍めん協会 全国高校生冷凍めん料理コンクール」が開催されました。
2人~4人のチームを組んでの応募を条件に、2025年12月1日〜2026年1月23日の間、「手軽においしく!だれもが喜ぶ冷凍めん料理」冷凍めんのオリジナルレシピを募集。
全国の62校より、応募総数324件、応募人数783名、取り組み数960件のご応募をいただきました。
たくさんの応募の中から厳正な審査の結果入賞者が決定し、2026年3月20日に表彰式が行われました。
応募作品の分類
応募作品総数324作品の分類(割合)は以下の通りとなりました。
| 分類 | うどん | そば | 中華麺 | パスタ | めん加工 |
|---|---|---|---|---|---|
| 割合 | 85.2% | 1.5% | 6.2% | 5.2% | 1.9% |
応募作品の傾向としては、冷凍うどんを使ったものが圧倒的に多い傾向にありましたが、中華麺やパスタをアレンジしたものなど、高校生ならではの柔軟な発想が光るレシピも見られました。
クオリティの高い冷凍めんレシピに、審査員も驚き
今回で3回目を迎えた本コンクールは、まだ新しい取り組みでありながら、年々応募が広がり、多くの高校生の皆さんに関心を持っていただけるコンクールへと成長しています。
審査員からは、「味や栄養バランスはもとより、調理のしやすさ、冷凍めんの活用方法、誰に食べてほしいかという思いまで丁寧に表現されており感心した」「高校生の皆さんが家族や友達を思う優しい心や、豊かな感性、斬新な発想に感動した」といった声が上がりました。
どの作品も食を通して人を笑顔にしたいという真摯な姿勢が伝わってくる素晴らしいレシピばかりでした。
最優秀賞 (1作品)
「辛姫(からひめ)」
大分県立佐伯豊南高等学校 総合学科 3年
グループ名 うどんの恋人
優秀賞 (2作品)
「母に捧ぐ、まるごと群馬のヘルシーつくねうどん~母ちゃん、いつもありがとう!~」
群馬県立新田暁高等学校 総合学科 2年
グループ名 野球一筋!津久井兄弟
「体ぽかぽかあんかけうどん~奈良をぎゅっとひと皿に~」
奈良県立磯城野高等学校 フードデザイン科 3年
グループ名 妃佳葵うどん研究部
FHJ賞 (1作品)
「Pâté en croûte à la sauce bolognaise et aux nouilles udon
うどんのミートソースパイ包み バジルクリームソース」
愛知県立瑞陵高等学校 食物科 2年
グループ名 Brigade de cuisine
日本冷凍めん協会賞 (1作品)
「スープパスタ風ラーメン」
広島県立沼南高等学校 家政科 2年
グループ名 Akaba
佳作 (2作品)
「山口の味を一杯に~ごぼう香るチキンチキンごぼう風かき揚げうどん~」
山口県立厚狭明進高等学校 生活創造科 1年
グループ名 食物研究部
「讃岐のめぐみにありがとううどん」
愛媛県立高松南高等学校 生活デザイン科・普通科・看護科 2年
グループ名 讃岐のめぐみガールズ
「『手軽においしく!だれもが喜ぶ冷凍めん料理』というテーマに合わせて、まずは自分たちがおいしく、簡単にできることを目指した」「ラーメンが好きで、すぐに作れるレシピを自分なりに考えてみた」など、受賞者の高校生たちがそれぞれに受賞の喜びとともに語ってくれました。
私たち日本冷凍めん協会は、コンクールで生まれた素晴らしいレシピを社会に広める活動も行っています。
過去の受賞作品をキッチンカーで「こども食堂」に提供する取り組みもその一つです。
これからも、若き世代の食生活を支え、冷凍めんの魅力を発信してまいります。
ご参加いただきました皆様、主催の全国高等学校家庭クラブ連盟様、誠にありがとうございました。

















